SWMSYS/Win(競技者登録システム)のヴァージョンアップ (2/2)

 1. Lhaca デラックス版(+Lhaca 1.20)のインストールと設定
 2. SWMSYS/Win 更新ファイルのダウンロードと保存
 3. SWMSYS/Win システム更新手順

2.SWMSYS/Win 更新ファイルのダウンロードと保存

それでは、競技者登録システム(SWMSYSY/Win)の更新作業に入りましょう。

まず、財団法人日本水泳連盟のホームページ(http://www.swim.or.jp/)にアクセスして更新ファイルをダウロードしましょう。

ページにアクセスしたら、下の方にスクロールします。
 

 

右図にあるように、
「情報システム委員会」欄にあるリンク(SWMSYS更新用データの最新版を公開)、または、
左下にある「日本水泳連盟ソフトウェア情報」欄にあるリンク(SWMSYS『2006/04/01』)をクリックします。
すると、すぐにダウンロードが始まります。
 

右図のように「ファイルのダウンロード」ダイアログが表示され、ファイルを開くか保存するかを聞いてきますので、「保存」ボタンをクリックします。  

 

     

「名前を付けて保存」画面が出ますので、

(1) 保存する場所として、ダイアログの左にあるアイコン群の中の「デスクトップ」アイコンをクリックして選択します。

(2) 「保存」ボタンをクリックします。(ファイル名は、「swmsys.zip」 です。)
 

 

     

ダウンロードが完了したら、右のような表示になりますので、「フォルダを開く」ボタンをクリックします。  

 

     

デスクトップ上に、「swmsys.zip」 という名前のアイコン(更新ファイル)があるのを確認します。

(他の解凍ソフトに関連付けられている場合は、アイコンの絵柄は変わります。)
 

3.SWMSYS/Win システムの更新手順


競技者登録システム(SWMSYSY/Win)の更新ファイルの解凍と導入を行いましょう。

まず、ダウンロードした更新ファイル(swmsys.zip) を、解凍ソフト(ここでは、+Lhaca)のショートカットアイコン上にドラッグ・アンド・ドロップします。
 

右図のように「フォルダの参照」ダイアログが表示され、ファイルの解凍先を聞いてきます。

Cドライヴ(ここでは、「ローカルディスク(C:)」)のアイコンの左の「+」印をクリックします。(次の図の(1))

(註: +Lhaca の設定が「解凍先」を「解凍のたびに指定」にしていないと、この画面は表示されません。)
 

 

   

(1) Cドライヴ(ここでは、「ローカルディスク(C:)」)のアイコンの左の「+」印が「-」に変わって、Cドライヴ内のフォルダーが表示されます。

(2) 先程と同様に 「Program Files」というフォルダの左の「+」をクリックして展開します。
 

 

   

スクロールして、「JASF」という名前のフォルダーを探します。

(1) 「JASF」フォルダーの左の「+」をクリックします。すると、「SWMSYS」という名前のフォルダーが表示されます。

(2) 「SWMSYS」フォルダーの名前の部分をクリックして反転表示させます。

(3) 下にある「OK」ボタンをクリックします。
 

 

   
ファイルの上書きが行われ、右図のように「SWMSYS」フォルダー内のアイコンが表示されます。

「SWMSYS.exe」という名前の実行ファイルがありますので、ダブルクリックして、競技者登録システム(SWMSYS/Win)を起動します。
更新して初めて起動させると、「個人情報保護法に基づく公表」文書が表示されます。

(1) 文書に目を通したら、左下の「同意します」にチェックを入れてから、

(2) 右下にある「決定」ボタンをクリックします。
「総合初画面メニュー」が表示されます。

右側の日付が、最新ヴァージョンのもの(今回は「2006/04/01」)になっていれば、正常に更新されています。パスワードを入力してシステムを稼働させてください。

このページの最初へ   前のページに戻る
トップページへ戻る
Copyright(C) 2006 Niigata Swimming Federation / Japan Swimming Federation.  とじる