新潟県水泳連盟 Niigata Swimming Federation
1.目 的 | 国民の生涯スポーツとしての水泳の普及と発展に努め、水の事故防止に寄与する指導者としての知識・技能に関する専門科目の講習と検定を行い、財団法人日本体育協会の専門科目講習会として実施する。 | ||
2.主 催 | 財団法人日本体育協会、財団法人日本水泳連盟 | ||
3.主 管 | 財団法人新潟県体育協会、新潟県水泳連盟、長岡市水泳協会、柏崎市水泳協会 | ||
4.後 援 | 新潟県教育委員会 | ||
5.期 日 | 平成19年6月3日(日)〜10月21日(日) 計6回 | ||
第1回 | 6月 3日(日) | 中越スポーツハウス(柏崎アクアパーク隣) | |
第2回 | 6月10日(日) | 中越スポーツハウス(柏崎アクアパーク隣) | |
第3回 | 7月 1日(日) | 長岡市 | |
第4回 | 7月15日(日) | 長岡市 | |
第5回 | 9月29日(日) | 新潟市 | |
検定会 | 10月21日(日) | 新潟市 | |
※日程・会場については都合により変更することがあります。 | |||
6.受講資格 | 平成19年4月1日現在、満20歳以上のもので、原則として本年度に共通科目(通信講座)を履修希望の者。(受講期限は4年間) | ||
7-1.講習内容 | 学科(講義) | (1)水泳の特性・歴史。(2)水泳技術の構造。(3)水泳指導法の基本。(4)水泳における管理と安全対策。(5)水泳競技規則と審判法。 | |
実 技 | (1)基礎及び実践技術。(2)日本泳法(横泳ぎ)。(3)個人・集団の指導。(4)現場における心肺蘇生法。 | ||
実 習 | 個人の指導T。集団の指導T。指導計画の立案・実施・評価T。 | ||
7-2.検定内容 | 学 科 | 上記の講義の学科5科目。 | |
実 技 | 100m個人メドレー。潜行。横泳ぎ。心肺蘇生法。面接。 | ||
8.受講・検定料 | 20,000円(プール使用料等を含む。共通科目は別途) | ||
受講許可の返信が届き次第、直ちに郵便振込にて下記宛てに納入すること。 口座番号:00660−2−19386 加入者名:新潟県水泳連盟指導者委員会 |
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9.定 員 | 30名(先着順) | ||
10.申込み方法 | (1)申込期日 | 4月24日(水)より受講希望受付開始。 但し、定員に達した場合、締切とさせていただきます。 |
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(2)申込方法 | a. 県水泳連盟事務局宛に、郵便番号、住所、氏名、「水泳指導員講習会受講希望」と明記の上、ハガキを送付してください。 b. 受講は先着順30名とし、受講申込書を事務局より送付します。 c. 受講許可者は、申込用紙に必要事項を記入し、5月15日(火)までに県水泳連盟事務局へ送付してください。 |
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(3)申込先 | 〒940−0098 長岡市信濃2−6−1 エーワンビル302 新潟県水泳連盟指導者委員会 宛 |
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11.開 講 式 | 6月3日(日) 8時30分 中越スポーツハウス(柏崎市) | ||
12.所 持 品 | (1)医師による診断書(職場での集団検診結果で可)。 (2)「水泳指導教本」「安全水泳」(大修館書店) (3)水泳用具(水泳帽には5cm×5cmの大きさで、前後に名字を書く) |
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13.検定合格者 | 専門科目・共通科目いずれも検定に合格し、指導員登録をした者には、財団法人日本体育協会公認水泳指導員として認定証が交付される。 | ||
14.その他 | (1)宿舎を必要とする者は、各自で確保すること。 (2)不明な点は、下記に問い合わせてください。 昼間:新潟県水泳連盟 [電話]0258−37−7985 (13:00〜17:00) [E-mail] swimniigata@hotmail.com (3)本講習会・検定会は、基礎水泳指導員養成講習会・検定会との共催とする。ただし、基礎水泳指導員養成講習会を受講するものは、県水泳連盟からの推薦を受けたコーチ資格取得希望者のみとする。 |
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